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パブリックアート事業
作品紹介
Procession Spin
陶板レリーフ「Procession Spin」 原画・監修:大友克洋
東京メトロ日比谷線 銀座駅 地下1階通路 2025年12月15日完成 原画を見る
大友克洋漫画家、映画監督縄文から現在へ、そしてその先へと続いていく美術の流れを、ひとつの形にしました。
時代ごとに人が表現したかった想いや祈りのようなものが、形を変えながら受け継がれていく。
その連なりの中から、自分が惹かれ、心に残り続けている断片を並べています。
多くの人の手が加わり、色が生まれ、立体として立ち上がっていきました。
ここから先は、もう作品は見る人のものです。
通りがかりにふと立ち止まって、近づいたり離れたりしながら、
それぞれの中に何か感じるものがあれば嬉しいです。
セイコーグループ株式会社 代表取締役会長 兼グループCEO 兼グループCCO
服部真二
このたび、東京メトロ「銀座駅」に、大友克洋先生の陶板レリーフ作品「Procession Spin」が設置されました。ここ銀座は、セイコーのルーツであり、私たちにとって聖地とも言える「SEIKO HOUSE」が建つ場所です。今回の大友先生の作品をご覧いただくと、その作品の片隅に凛と佇むSEIKO HOUSEの姿も見つけていただけると思います。
1881年の創業以来、「時」を扱う企業として歩み続けてきたセイコーですが、ここ銀座の街も歴史ある街並みと最先端の文化が交差する、まさに「時」を感じられる場所です。過去・現在・未来がひとつの空間に溶け合い、訪れる人々にそれぞれの物語を語りかけてくるようなこの街の姿は、大友先生が描く作品の世界観とも重なります。
SEIKO HOUSEの時計塔が、街の人々に正確な時刻を知らせる役割を担い、銀座の街とともに時を刻んできたように、今回、銀座駅に設置されたアート作品もまた、時の流れを感じさせる存在として人々の心に寄り添うでしょう。日々の忙しさの中でふと立ち止まる瞬間、アートは「今」という時を大切に思い起こさせてくれるはずです。そんな一人ひとりのかけがえのないひと時を支えるアート作品に、今回協賛ができたことを大変嬉しく思います。
このアート作品が、銀座駅を利用される方々に末永く愛され、銀座の街で新たな時の記憶として刻まれていくことを心より願っております。
公益財団法人メトロ文化財団 代表理事 会長
本田勝
このたびは、東京メトロを代表する銀座駅に、素晴らしいパブリックアートを設置していただきまして誠にありがとうございました。
お声掛けいただきました東京メトロ様、アートの制作・設置をしていただきました大友克洋先生、株式会社NKBクレアーレ熱海ゆがわら工房様に厚く御礼申し上げます。
公益財団法人メトロ文化財団は、地下鉄博物館の運営のほか各種コンサートの開催や美術作品の展示など、芸術の振興や交通文化の発展に寄与する事業を行っております。ゆとりと潤いのある文化的空間の創造に大きく寄与するパブリックアートの設置・管理もそのひとつであり、代表的なパブリックスペースである鉄道駅に平成19年より段階的に設置してまいりました。
これまでに副都心線西早稲田駅・北参道駅、有楽町線豊洲駅、銀座線上野駅・末広町駅・青山一丁目駅・渋谷駅及び日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅の8駅に設置し、今回の日比谷線銀座駅が9駅目となります。
「Procession Spin」は、日本を代表する漫画家・映画監督の大友克洋先生が、日本文化・美術などの流れを描くとともに、“未来への希望の想い”を丹念に表現された壮大な作品です。
この素晴らしい作品を、セイコーグループ株式会社様との協賛で設置することができましたことを大変嬉しく存じます。
本作品が、銀座駅の顔として、駅をご利用される多くのお客様に末永く愛され、親しんでいただけることを願っております。
東京地下鉄株式会社 代表取締役社長
小坂彰洋
このたび、セイコーグループ株式会社様、公益財団法人メトロ文化財団様のご協賛により、日比谷線銀座駅に、漫画家・映画監督の大友克洋先生が原画・監修を手掛けた陶板レリーフ作品「Procession Spin」を設置いたしました。世界的に高く評価される大友先生が、縄文から未来へと続く文化・美術の変革を描き出した本作品は、文化の中心として長い歴史を重ねてきた銀座の地と響き合う、特別な作品です。
大友克洋先生をはじめ、陶板レリーフの製作・設置にご尽力いただきました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
銀座は国内外から多くの人々が集う国際的な街であり、日本の伝統と先端の文化を発信する舞台でもあります。本作品は、銀座線のリニューアルコンセプトである「伝統×先端の融合」、銀座駅のデザインコンセプト「人と街をつなぐ」を体現し、駅をご利用される皆様に、歴史を越えた物語に触れる喜びや文化に包まれる豊かさを提供するものと思います。
当社は、前身の営団地下鉄の時代からゆとりと潤いのある文化的空間の創造のために、駅空間へのアート導入に取り組んでまいりました。本作品のような大型のパブリックアートについては、駅の新設やリニューアルに合わせて設置を推進しております。東京メトロの駅が、交通インフラであると同時に街を訪れた人々に文化体験を届ける場となることを目指し、今後も駅空間の価値向上に努めてまいります。
最後に、本作品が銀座駅の新たなシンボルとして、多くの皆様に末永く愛されることを願っております
公益財団法人日本交通文化協会 理事長
滝久雄
東京メトロ「銀座駅」を出た地下空間に、大友克洋先生の原画・監修による陶板レリーフ作品「Procession Spin」が設置されました。大友先生に厚く御礼を申し上げると共に、ご協賛いただいたセイコーグループ株式会社様と公益財団法人メトロ文化財団様、また素晴らしい場所を提供いただいた東京地下鉄株式会社様に深く感謝しております。
大友先生の作品は、縄文時代に始まる日本の壮大な文化の流れを、美術・デザイン、さらには工業も含めて人間が作り上げてきたものを、奈良、平安、そして戦国、江戸時代を経て、近代、現代と辿り、未来を遠望します。火焔型土器、土偶、仏教美術、能面、さらには東京メトロ銀座線の1000系車両、西九州新幹線、大型ロケット「H3」…。
構想から3年余をかけたこの作品は、大友先生と「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(熱海市)の協働の賜物でもあります。原画を深く読み取り、奥行きある立体作品に仕上げた造形担当者、深みある多様な色を出すため施釉を繰り返した釉薬担当者、二度の焼成と色の焼き付け……。工房は持てる力を十二分に発揮して大友先生に応えました。
本作品は当協会が手掛ける563作品目のパブリックアートとなります。世界的に著名な大友先生のこの作品を見に世界中からファンが訪れることでしょう。少し離れた場所には平山郁夫先生のパブリックアート「楽園(銀座のオアシス)」もあります。「銀座駅」の地下空間は東京のアートの聖地となるであろうと感じております。
| 原画・監修 | 大友克洋 | 企画 | 日本交通文化協会、協力:東京地下鉄株式会社 |
|---|---|---|---|
| 場所 | 東京メトロ日比谷線 銀座駅 地下1階通路 マップ | 製作 | クレアーレ熱海ゆがわら工房 |
| 設置時期 | 2025年 12月15日 | 協賛 | セイコーグループ株式会社、公益財団法人メトロ文化財団 |
| 種類 | 陶板レリーフ | ニュース | 世界的漫画家 大友克洋氏が原画・監修のパブリックアート完成 |
| サイズ | 縦2.4m × 横7.0m | ||
| キーワード | 文化、美術、デザイン、工業、縄文時代、奈良時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、近代、現代、未来、土器、土偶、古墳、仏教美術、能面、浮世絵、地下鉄、機関車、新幹線、ロケット、SEIKO HOUSE、和光 |
| 原画・監修 | 大友克洋 |
|---|---|
| 場所 | 東京メトロ日比谷線 銀座駅 地下1階通路 マップ |
| 設置時期 | 2025年12月15日 |
| 種類 | 陶板レリーフ |
| サイズ | 縦2.4m × 横7.0m |
| キーワード | 文化、美術、デザイン、工業、縄文時代、奈良時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、近代、現代、未来、土器、土偶、古墳、仏教美術、能面、浮世絵、地下鉄、機関車、新幹線、ロケット、SEIKO HOUSE、和光 |
| 企画 | 日本交通文化協会、協力:東京地下鉄株式会社 |
| 製作 | クレアーレ熱海ゆがわら工房 |
| 協賛 | セイコーグループ株式会社、公益財団法人メトロ文化財団 |
| ニュース | 世界的漫画家 大友克洋氏が原画・監修のパブリックアート完成 |
ステンドグラス
1994年 10月
東京メトロ日比谷線 銀座駅
「楽園(銀座のオアシス)」 (137m)
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ステンドグラス
2011年 1月
株式会社ぐるなび
「オックスフォード」 (483m)
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