原宿ファッションジョイボード文化展

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原宿ファッションジョイボード文化展

原宿ファッションジョイボード文化展とは

JR原宿駅の大型看板で若者にアピール

JR 原宿駅 竹下口側のファッションジョイボード
JR 原宿駅 竹下口側のファッションジョイボード

東京の原宿は若者文化を生み出す拠点として世界に知られています。ここで生み出される若者のファッション、グッズ・デザイン、ライフスタイルを、世界の若者が注目し、フォローしています。 原宿はカワイイ文化の“聖地”でもあり、「日本は格好いい(Japan is cool)」の発信拠点と言ってもいいでしょう。この一角にある原宿駅のホーム沿いに、日本交通文化協会が所有する17面の大型看板(縦3メートル、横4メートル)が並んでいます。「原宿ファッションジョイボード文化展」は、この大型看板に社会的・文化的なメッセージを発信する大型ポスターを掲示し、原宿の風物詩になっているイベントです。最近では、「オリンピック・パラリンピックをニッポンに!」や2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた福島県に観光客を呼び戻すための「福島魅力再発見の旅キャンペーン」が行き交う若者の目を引きました。

第44回 原宿ファッションジョイボード文化展

原宿ファッションジョイボード文化展では、2015年4月から10月まで、協会と独立行政法人情報処理推進機構が共催し、「IT社会を守る、育てる“頼れるIT社会”の実現を目指してキャンペーン」をマンガで展開。ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐためパスワード強化の大切さなどを訴えました(道路側で現在も継続掲出中)。
※2016年7月25日、交通広告グランプリ2016企画部門優秀賞を受賞しました。

原宿ファッションジョイボード
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