全国公募の優秀作品展など4つのブースで展示
「鉄道の日」(10月14日)の関連行事として駅を彩ります


今年で65回目を迎える「交通総合文化展2018」が10月18日(木)からJR上野駅で開催されます。本展は「鉄道の日」(10月14日)関連行事として駅を利用する国内外の多くのお客様にご覧いただいており、全国公募の写真・俳句の優秀作品展をはじめ、日本を代表する芸術家の新作展「溯瀧会(さくりょうかい)」、パブリックアート普及活動特別展Ⅰ・Ⅱの4つのブースを設けています。
全国公募優秀作品展は、鉄道などの公共交通機関、日本の優れた景観や伝統文化、日本の魅力をテーマにした写真と俳句の作品で、厳正な審査を経て展示しています。また、写真部門入選作品は《入選作品 撮影ポイントマップ》として以下のリンクからもご覧いただけます。
「溯瀧会」のブースでは、日本を代表する27名の芸術家の方々に会派や流派を超えて日本画、洋画、書を出品いただいており、駅という公共空間で芸術鑑賞を楽しめます。
パブリックアート普及活動特別展Ⅰでは、46年にわたる当協会のパブリックアート普及活動と「1% フォー・アート」活動の取り組みを紹介しています。パブリックアート普及活動特別展Ⅱでは、国際瀧冨士美術賞第20期受賞者で画家の内海聖史さんのパブリックアート作品「頭上の色彩」を展示します。内海さんのインタビューは以下リンクからご覧いただけます。
文化の杜・上野で開催される展覧会にぜひ足をお運びください。