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作品紹介
留学生交流パブリックアート
陶板レリーフ「留学生交流パブリックアート」 総合ディレクション:日比野克彦 学長、制作統括:藤原信幸 工芸科陶芸(ガラス造形)教授、制作コーディネート:藤田クレア グローバルアートプラクティス テクニカルインストラクター、制作:東京藝術大学留学生・留学生OB
東京藝術大学 上野キャンパス Hisao & Hiroko TAKIPLAZA 2022年12月15日公開
東京藝術大学の国際交流棟は留学生と学生、教職員等が共に学び、共に交流できる国際交流の拠点として建てられました。展示や演奏、パフォーマンスなどの発表を行い、憩い、交流する活気のある施設を目指し、『共に藝える(うえる)』をコンセプトとしたパブリックアートが設置されています。
そのうちの一つ『留学生交流パブリックアート』は当協会が企画し、日比野克彦学長の総合ディレクションのもと、留学生および留学生OBとクレアーレ熱海ゆがわら工房がコラボレーションして制作、2年かけて完成させるパブリックアートです。留学生が制作した陶板レリーフを通して国際交流棟を訪れる人々との交流の礎になればと考えられました。
プロジェクトの参加者は約30カ国約150名にわたり、30センチ四方の陶板デザインは留学生らからワークショップ、2D・3Dデータ提出のいずれかの方法で募集、クレアーレ熱海ゆがわら工房で陶板を製作しています。着脱可能な設置にしているので作品の入れ替えや配置替えも自由にでき、様々な状況に合わせ広がりのある展示が楽しめます。
総合ディレクション | 日比野克彦 | 企画 | 日本交通文化協会 |
---|---|---|---|
デザイン・制作 | 東京藝術大学留学生・留学生OB | 製作 | クレアーレ熱海ゆがわら工房、東京藝術大学留学生・留学生OB、制作統括:藤原信幸、制作コーディネート:藤田クレア |
場所 | 東京藝術大学 上野キャンパス Hisao & Hiroko TAKIPLAZA マップ | ニュース | 東京藝術大学国際交流棟「Hisao & Hiroko Taki Plaza」に『留学生交流パブリックアート』お披露目 |
設置時期 | 2022年 12月15日 | ||
種類 | 陶板レリーフ | ||
サイズ | 1枚30cm角 × 150枚(完成時) | ||
キーワード | 国際交流、『共に藝える』 |
総合ディレクション | 日比野克彦 |
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デザイン・制作 | 東京藝術大学留学生・留学生OB |
場所 | 東京藝術大学 上野キャンパス Hisao & Hiroko TAKIPLAZA マップ |
設置時期 | 2022年12月15日 |
種類 | 陶板レリーフ |
サイズ | 1枚30cm角 × 150枚(完成時) |
キーワード | 国際交流、『共に藝える』 |
企画 | 日本交通文化協会 |
製作 | クレアーレ熱海ゆがわら工房、東京藝術大学留学生・留学生OB、制作統括:藤原信幸、制作コーディネート:藤田クレア |
ニュース | 東京藝術大学国際交流棟「Hisao & Hiroko Taki Plaza」に『留学生交流パブリックアート』お披露目 |
陶板レリーフ
1991年 12月
台東区立忍岡小学校
「(無題)」 (821m)
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ステンドグラス
1985年 3月
JR東日本 上野駅
「昭和六十年春 ふる里・日本の華」 (822m)
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