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作品紹介
いのち輝く八重山
ステンドグラス「いのち輝く八重山」 原画・監修:玉那覇有公
石垣空港 旅客ターミナルビル チェックインロビー(西側)2F 2014年3月7日完成
※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。
このパブリックアート作品「いのち輝く八重山」は、地元・石垣島ご出身で、重要無形文化財「紅型」保持者(人間国宝)である玉那覇有公先生の原画による「ステンドグラス」で、「強い日差しを受けて、海や山、すべてのいのちが輝く八重山は、ここを訪れる人たちもまた、輝くことのできる島」という想いが、沖縄が育んだ紅型の「鮮やかな色」と「繊細な形」で表現されています。
このステンドグラス「いのち輝く八重山」が、新石垣空港の新しいシンボルのひとつとなり、石垣の空の玄関を行き交う皆様にゆとりと潤いを与えながら、末永く親しみを持って愛されることを願っています。
ステンドグラス
2003年 8月10日
沖縄都市モノレール(ゆいレール) 那覇空港駅
「万国津梁の民」 (397.6km)
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陶板レリーフ
1988年 10月
嘉手納町総合福祉センター
「紅型」 (414.2km)
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