TOP パブリックアート事業 作品紹介 佐渡ものがたり
ステンドグラス「佐渡ものがたり」 原画・監修:宮田亮平
新潟空港 旅客ターミナルビル 1Fロビー 2012年8月26日完成
※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。 原画を見る
宮田亮平金工作家、東京藝術大学名誉教授、日展理事長「見た人が元気になるように明るい色使いを心がけました。新潟から旅立つときには元気を与え、戻ってきたときにはふるさとを実感して欲しい」(除幕式にて)
佐渡出身の宮田先生が自身の故郷を描き、佐渡の名物である朱鷺・トビシマカンゾウ・金山・鬼太鼓などが並ぶ楽しく色鮮やかな作品となっています。
太陽の光を取り込むステンドグラスは、季節、天候、時刻によって異なる表情を見せます。また、ステンドグラスのガラスはひとつずつ手作りで作られたドイツ製アンティークグラスを約100種類・2500ピース使用し、表面にある微妙な表情が美しい映り込みを作り出し、彩りあふれる空間を作り出します。
このステンドグラスが新潟の空の玄関口の新たなシンボルとして、末永く親しまれることを願っています。
金属 陶板レリーフ
2020年 3月24日
佐渡汽船 新潟港万代島ターミナル
「佐渡彩景」 (5.1km)
MAP >
陶板レリーフ タイルモザイク
1989年 6月
新潟市 西総合スポーツセンター
「若人」 (16.2km)
MAP >