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作品紹介
森と海と人の賛歌
陶板レリーフ「森と海と人の賛歌」 原画・監修:五十嵐威暢
大田区総合体育館 ホール壁面 2012年6月30日完成 ※この作品は、宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け整備されたものです。 原画を見る
記憶の中にある森と海の生き物たちの姿と、等間隔で設置された1600個もの凸面鏡に映りこむ鑑賞者が、ともに地球上の同じ生命であることを感じさせます。
“生き物”の姿は、日本古来の素材である陶の魅力を最大に生かすように制作されました。自由な造形と深く味わいのある釉薬(ゆうやく:陶にのせる色)はやさしい雰囲気を作り出します。伝統釉を基本とし、約80種類の釉薬を用いた陶板レリーフは独特の表情を持ち、永久的に退色することはありません。
羽田空港の国際化で「国際都市おおた」として発展していく大田区の中で、区民の方々に末永く親しまれることを願っています。
ガラスモザイク
1987年 7月
平和島競艇場
「コートダジュールの朝」 (2.7km)
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ステンドグラス
1988年 10月
DAITOビル
「光」 (2.7km)
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