ステンドグラス「桜」 原画・監修:水戸岡鋭治
大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング 4F オフィスロビー エレベーターホール 2011年5月完成
2011年春、西日本最大の交通ターミナル゛JR大阪駅゛に直結するオフィス空間<ノースゲートビルオフィスタワービル>がオープン。
エネルギーをはじめ、環境や暮らしにおいて、「エコ」という社会的な時代の流れの中で、ノースゲートビル・オフィスタワービルに設置されるステンドクラスにも、心理的作用や癒し効果をもたらし、「エコ」エッセンスを感じさせる「植物」がモチーフとして用いられました。
なかでも「桜」は日本の国花であり、大阪市の花としても定められています。「心の美しさ、精神の美しさ」という花言葉を持つ桜は、日本人のアイデンティティを感じさせる花でもあります。オフィスタワーが大阪ステーションシティに位置し、大阪をシンボライズする存在として、モチーフに桜を用いました。
ステンドグラス
2011年 5月
大阪ステーションシティ ノースゲートビルディン
「梅」 (3m)
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アルミキャスト
1983年 4月
大阪ステーションシティ サウスゲートビルディング
「世界にひらく大阪」 (195m)
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