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作品紹介
イメージの力
モザイク「イメージの力」 原画・監修:日比野克彦
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 食堂エントランスホール 2008年11月完成
本格的な科学技術教育を通して、生徒一人 ひとりが持つ潜在的な独創性を引き出すことを 目的に開校した横浜サイエン スフロンティア高校。その教育理念にふさわしい壁画「イメージの力」が、校舎内のホールに設置されました。日比野克彦氏は「壁画の前にある ベンチに腰掛けた人は絵の中に取り込まれます。頭のてっぺんからイマジネーションが浮かび 上がっている風景が見えてきます。これは鑑賞するだけでなく、参加することで完成する壁画 です」と語ります。作品には色とりどりのガラスモザイクの中に、地球上のさまざまな化石や鉱石、学校の地元を流れる鶴見川の源流から採集した石なども用いられています。 創造する力、イメージの力を表現したこの作品 に、若い創造力に期待する作家の想いが伺えます。
陶板レリーフ
2008年 11月
横浜サイエンスフロンティア高等学校
「生命の詩」 (12m)
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金属モニュメント
2008年 11月
横浜サイエンスフロンティア高等学校
「Movement of cubes」 (29m)
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