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作品紹介
飛翔
陶板レリーフ「飛翔」 原画・監修:髙橋節郎
松本市美術館 エントランスホール正面 2002年3月完成
空を自由に飛びゆく鳥が色とりどりの華やかな気球をゆったりと運ぶ姿は作家のこころを表しているようです。気球のモチーフは松本の民芸を代表する「松本手まり」。江戸時代中期頃、松本藩の士族の子女を中心に身近な玩具として手づくりされたのが始まりで、やがて一般家庭でも愛されました。山並みは作家のふるさと安曇野の山々を表し、一時人々の心に悠久の思いを抱かせます。
ステンドグラス
1987年 1月
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木 陶板レリーフ
2001年 11月
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