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作品紹介
The Metamorphosis of Edo
陶板レリーフ、金属レリーフ「The Metamorphosis of Edo」 原画・監修:ルイ・フランセン
都営大江戸線 新御徒町駅 地下1階改札内コンコース 2000年7月完成
壁全体に拡がる2種類の陶板タイルは街並みを表しています。黄色いタイルはこの路線のテーマカラー、青いタイルは過去にこの町に存在した三味線堀がイメージされています。2つの色タイルを大胆な構成により動きのある色面としました。ステンレス板には地元で長い歴史をもつ鳥越神社、下谷神社で盛大に行われる祭りの神輿をエッチング加工で彫り込んでいます。大小の金属面に分割し、祭りの動きが表されるようリズミカルに配置しました。
陶と金属の質感、加工法、テクスチャー、色彩とそれぞれ素材の持ち味を生かした構成です。
大理石レリーフ
1989年 10月
東京地下鉄(東京メトロ)本社ビル
「地平の彼方へ」 (678m)
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ステンドグラス
1989年 10月
東京地下鉄(東京メトロ)本社ビル
「大地のシンフォニー」 (678m)
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