TOP パブリックアート事業 作品紹介 白金春秋
ステンドグラス「白金春秋」 原画・監修:大津英敏
東京メトロ南北線 白金台駅 コンコース改札外正面 2000年7月完成 協賛:八芳園 原画を見る
株式会社八芳園 代表取締役社長
長谷 収
このたび営団地下鉄「白金台駅」開業、心よりお祝い申し上げます。古代人にとって楽園の地であったここ白金台は、江戸時代初期には天下のご意見番としてその名を馳せた大久保彦左衛門翁が晩年を過ごした地として知られています。江戸の自然を末永く伝える役割は、私どもの任のひとつと改めて受けとめております。この歴史ある地の「白金台駅」誕生はまことに喜ばしく、日本の美をステンドグラスで表現した文化の香り豊かな作品の数々が飾られ、駅を行きかう人々にパブリックアートを楽しんでいただくことは素晴らしいことだと思います。”ステンドグラスのある駅”が白金台のシンボルとして皆さまに親しまれますことを願い、日頃の御愛顧に感謝申し上げる気持ちから今回、この企画に協賛させていただいた次第です。
ステンドグラス フォト
2000年 7月
東京メトロ南北線 白金台駅
「窓/白金台の四季・光・風」 (33m)
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ステンドグラス
1998年 11月
JR東日本 品川駅
「光の情景」 (1.5km)
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