TOP パブリックアート事業 作品紹介 春のきざし
陶板レリーフ「春のきざし」 原画・監修:ルイ・フランセン
足立区 伊興地域学習センター エントランスロビー 1987年8月完成 原画を見る
東京の一角にあるこの地域センターでは、生け花、書道、手芸などのサークルが開かれ、体育館ではバレーボール、卓球、健康体操など多くのグループが活動している。いつでも、誰かが壁画の前を通り、レリーフの凹凸を確かめるように手で触れてゆく子供もいる。地域社会の身近なシンボルとして作品は生きている。
子供たちの遊ぶ声、誰かが奏でる音楽、それらを聞きながら本を読み語らう人。街の人々を主役にしたルイ・フランセンの作品構想は、地域のひとびとに溶け込んで25年(=2010年当時)が経とうとしている。
陶板レリーフ
2005年 2月
エミエルタワー竹の塚
「竹の塚夢物語り」 (831m)
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セラミックアート
1993年 7月
足立区 赤山街道
「(無題)」 (859m)
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