TOP パブリックアート事業 作品紹介 西郷南洲・勝海舟会見の図
陶板レリーフ、ガラスモザイク「西郷南洲・勝海舟会見の図」 原画・監修:ルイ・フランセン
JR東日本 田町駅 改札外コンコース三田口(西口)壁面 1975年10月完成
パブリックアートは美術家自身の理念だけではない要素をもちます。その地域の歴史的事柄を、シンボリックに造形し残す事は、地域の人々と一体となるアートの一つの様式です。
1866年、西郷隆盛と勝海舟は江戸薩摩藩蔵屋敷にて会見し、両雄互いに憂国の誠意にうたれ江戸を戦火から避けることになりました。この歴史的事柄を、レリーフ造形を施した陶板と、平板ではあるが強い色彩のガラスモザイクで形づくりました。
彫刻(ブロンズ)
2001年 10月
東京工業大学附属科学技術高等学校
「東京高等工藝學校創設の地 記念碑」 (182m)
MAP >
彫刻(ブロンズ)
1995年 2月
港区立港南公園
「ソーラーバード」 (2km)
MAP >