全国公募の優秀作品展など4つのブースで展示
「鉄道の日」(10月14日)の関連行事として駅を彩ります
今年で67回目を迎える「交通総合文化展2020」が10月21日(水)からJR上野駅で開催されます。本展は「鉄道の日」(10月14日)関連行事として駅を利用する国内外の多くのお客様にご覧いただいており、全国公募の写真・俳句の優秀作品展をはじめ、日本を代表する芸術家の作品展「溯瀧会(さくりょうかい)」、パブリックアート普及活動特別展、招待作家によるパブリックアート作品の4つのブースを設けています。
全国公募優秀作品展は、鉄道などの公共交通機関、日本の優れた景観や伝統文化、日本の魅力をテーマにした写真と俳句の、厳正な審査を経た作品を展示いたします。
「溯瀧会」のブースでは、日本を代表する25名の芸術家の方々に会派や流派を超えて日本画、洋画、書などの作品を出品いただいており、駅という公共空間で芸術鑑賞を楽しむことができます。
パブリックアート普及活動特別展では、48年にわたる当協会のパブリックアート普及活動と「1% フォー・アート」活動の取り組みを紹介いたします。
招待作家によるパブリックアート作品では、国際瀧冨士美術賞第29期受賞者で画家の大小島真木さんによる作品「土のアゴラ/Agorá of Multi species」を展示いたします。
芸術の秋、文化の杜・上野で開催される展覧会にぜひ足をお運びください。
交通総合文化展2020
主 催 :公益財団法人日本交通文化協会・「鉄道の日」実行委員会
開催期間:10月21日(水)~10月26日(月)
展示時間:午前9時~午後7時
展示場所:JR上野駅 中央改札口外 グランドコンコース特設会場
入場料 :無料
ご来場の皆様へのお願い
~新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします~
◆ご来場前に健康状態の確認と検温を行い、下記に当てはまる方はご来場をお控えください。
・体調不良(発熱・咳・咽頭痛等の症状)の方
・新型コロナウィルス感染症陽性と診断された方との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航ならびに当該在住者との濃厚接触がある方
◆ご来場時にはマスクをご持参いただき、ご着用ください。
◆指定箇所での手指消毒にご協力ください。
◆ご鑑賞時には、周囲の方と適度な距離(最低1m以上)を保ってください。
◆混雑時は入場制限をかけさせていただく場合があります。
◆万が一、交通総合文化展において感染が判明した場合、保健所等の関係機関へ情報提供を行う可能性があります。
※今後の状況により上記の内容から変更となる場合は協会ホームページ等にてお知らせいたします。