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TOP 矢印 ニュース: 「くれあーれにゅーす」No.12 を刊行しました

“東京五輪とその先に向けて文化芸術の役割とは”
“漫画文化を地方創生・観光誘致に活かそう”

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くれあーれにゅーす12号 表紙くれあーれにゅーす12号表紙
くれあーれにゅーす 12号 表紙

当協会ではパブリックアートをはじめとした環境芸術推進活動を紹介する冊子「くれあーれにゅーす」を制作しています。このたび12号が完成いたしました。

今号トップの座談会「2020年東京五輪さらにその向こうへ」では、世界と未来を見据えて第一線で活躍されているお三方に、低成長・少子高齢化を迎え東京五輪からその先の時代に、文化・芸術やアーティストの果たす役割、日本が抱える課題についてお聞きしました。
出席者:隈研吾氏(建築家・東京大学教授)、室伏きみ子氏(医学博士・お茶の水女子大学学長)、日比野克彦氏(アーティスト・東京藝術大学美術学部長)  司会:滝久雄(当協会理事長)

またパブリックアート設置活動の一環として行われた、秋田空港の陶板レリーフ「釣りキチ三平・山魚女(やまめ)群泳」完成除幕式の懇談会を紹介しています。原画・監修をされた漫画家・矢口髙雄氏をはじめ、日本漫画家協会のちばてつや理事長、里中満智子常務理事に、秋田県出身の菅義偉内閣官房長官、佐竹敬久秋田県知事らを交え、日本の漫画文化のパワーや可能性、漫画が伝えた秋田の魅力や観光誘致など話題が広がりました。

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