片岡鶴太郎
かたおかつるたろう

プロフィール

片岡鶴太郎  かたおかつるたろう
俳優、画家

俳優、画家

高校卒業後、片岡鶴八師匠に弟子入り。3年後、東宝名人会、浅草演芸場に出演。
その後、バラエティ番組を足掛かりに、広く大衆の人気者となる。
目下、幅広いキャラクターを演じられる役者として活躍している。
画家としては、画業20年を越え、全国での展覧会開催を毎年実施している。
インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定に合格したことにより、ヨガマスター・ヨガインストラクターの称号を得た。
片岡鶴太郎 オフィシャル ウェブサイト

手がけたパブリックアート

陶板レリーフ
2003年 12月
小田原駅
「小田原讃歌」

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経歴

1954年
東京 西日暮里生まれ。
1972年
片岡鶴八師匠に弟子入り。
1988年
プロボクシングライセンス取得。
映画「異人たちとの夏」で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ、多くの映画賞受賞。
1995年
初の絵画展「とんぼのように」を東京にて開催。
2013年まで、毎年新しい作品での個展を開催。
1998年
草津片岡鶴太郎美術館開館。
2001年
初の海外個展をフランス・パリにて開催、好評を博す。
東映創立50周年記念作品「千年の恋 ひかる源氏物語」ポスター画・題字担当。
2002年
山中片岡鶴太郎工藝館、伊万里片岡鶴太郎工藝館開館。
2003年
福島片岡鶴太郎美術庭園開園。
NHK教育テレビ 趣味悠々「鶴太郎流墨彩画塾」放送がされ、高視聴率を記録。
2004年
NHK教育テレビ 趣味悠々「新 鶴太郎流墨彩画塾」放送。
2005年
NHK教育テレビ 趣味悠々「続 鶴太郎流墨彩画塾」放送。
2007年
第24回産経国際書展にて、作品『骨』が産経新聞社賞受賞。
2011年
「鎮魂と慈悲 ブッダの素顔展-手塚治虫と四大巨星-」にて、初の本格的仏画出展。
2013年
第69代横綱白鵬の化粧まわしデザインを担当し、伊勢神宮で奉納、お披露目された。
2014年
松屋銀座にて、還暦と画業20周年を記念した展覧会「還暦紅」を開催。
以降、2017年上野の森美術館まで、全国20ヶ所で巡回し、35万人動員。
初期の作品から最新作までが惜しみなく紹介された。
2015年
書の芥川賞といわれる第10回手島右卿賞受賞。受賞作品『夜』。
第32回産経国際書展にて、功労賞受賞。
パナソニック汐留ミュージアムにて、プロジェクションマッピングなど最新テクノロジーとのコラボレーションに挑戦した「四季彩花」を開催。
2016年
羽田空港国内線第一旅客ターミナルにて、放送作家・小山薫堂氏とのコラボレーション作品11点を「旅する日本語展」として、現在も広告掲出中。
2017年
インド政府公認プロフェッショナルヨガ検定合格。インド政府より、ヨガマスター、ヨガインストラクターの称号を授与され、第1回ヨガ親善大使にも任命される。
草津名物湯もみ会場・熱乃湯での展示幕デザイン担当。
金沢21世紀美術館にて、地方初となる「四季彩花」を開催。
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