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作品紹介
作家紹介
犬童次夫
犬童次夫
いぬどうつぎお
画家
画家
1922年鹿児島県伊佐市(旧大口市)生まれ。
太陽と緑の国、南国で培われた自由闊達な画風が特徴で、描くほどに画面が新鮮に輝き、泉のように湧き出す犬童カラーの作品群は高い評価を得ている。
制作活動の他、後進育成の要職を務めるなど、鹿児島を代表する貴重な作家の一人である。
画業や美術教育振興等の貢献に対し、鹿児島県民表彰や南日本文化賞、地域文化功労者文部大臣表彰等がある。2018年逝去。