堀文子
ほりふみこ

プロフィール

堀文子  ほりふみこ
日本画家

日本画家

1918年東京生まれ。日本を代表する女流画家。アマゾン、マヤ遺跡、インカ文明をはじめ、幻の高山植物ブルーポピーを求めてヒマラヤに取材旅行に行くなど、常に旺盛な好奇心で新しいテーマに挑む姿勢は多くの人々に感動を与え続けている。また、大好きな花や鳥などの自然の生命をモチーフとする作品も多く「花の画家」と呼ばれる。近年では微生物や海中に生きる生物等もモチーフとして描いている。2019年永眠。

手がけたパブリックアート

陶板レリーフ
2014年 2月16日
福島空港
「ユートピア」

MAP >

経歴

1918年
東京都麹町に生まれる
 
女子美術専門学校(現・女子美術大学)師範科日本画部卒業
 
創画会の結成に参画
 
1974年~1999年多摩美術大学日本画科教授として後進の指導にあたる
 
82歳の時に世界を旅してヒマラヤ山脈のブルーポピーを描く
ページトップヘ