交通総合文化展2025
アーカイブズ

TOP 矢印アーカイブズ矢印交通総合文化展2025

交通総合文化展2025 アーカイブズ

写真部門(新日本観光写真) 入選作品(29名 敬称略)

  • 国土交通大臣賞「会津の春を感じて」 鈴木 昇国土交通大臣賞
    「会津の春を感じて」 鈴木 昇
    講評:澄み渡る青空とぽっかり浮かぶ白い雲の下、「SLばんえつ物語」号が後方の客車まで黒煙をたなびかせて鉄橋を渡る様子を印象的に描写しています。河原、住宅、新緑、雪山をバランスよく絡めることで高さと広がり、奥行き、季節感を表現したことも高評価につながりました。(清水 哲朗/写真家)
  • 環境大臣賞「オジカ沢の尾根」 村木 文明環境大臣賞
    「オジカ沢の尾根」 村木 文明
    講評:標高、方角、植生の違いによる色彩の変化を見られるのが、この時期の登山の醍醐味です。よく見ると手前にはエビの尻尾と呼ばれる霧氷が付着。悪天候が去った直後にしか見られない光景は作者渾身の一枚でしょう。時を忘れて見入ってしまいます。(清水 哲朗/写真家)
  • 九州旅客鉄道株式会社社長賞「熱心な機関士」 横尾 拓哉九州旅客鉄道株式会社社長賞
    「熱心な機関士」 横尾 拓哉
    講評:間近に見える“ハチロク”に興奮する子供達の声が聞こえてきそうです。おそろいの列車が描かれた服を着ているのは兄弟でしょうか。赤い服の子が一生懸命背伸びしても見えないもどかしさが想像力を余計に掻き立てます。客車内を絡めて旅情まで表現した秀逸な画面構成にも唸りました。(清水 哲朗/写真家)
  • 公益社団法人日本観光振興協会会長賞「PASSION」 長谷川 裕二公益社団法人日本観光振興協会会長賞
    「PASSION」 長谷川 裕二
    講評:全身全霊すべてのパワーを込めて叫ぶ様子を俯瞰ポジションから活写。それぞれが輝いた表情を浮かべているので、見ているこちらまで勇気がみなぎってくるような錯覚を起こします。多くの人が集い、力一杯声を上げ、心の底から楽しむ姿に人間の根源を見た気がします。(清水 哲朗/写真家)
  • 一席「島の守り神」 三木 雅也一席三木 雅也
  • 一席「大阪万博の華」 山田 宏作一席山田 宏作
  • ニ席「秋の輝き」 樫山 大樹ニ席樫山 大樹
  • ニ席「落日」 林 博ニ席林 博
  • ニ席「宇宙からの来訪者」 岡本 大志ニ席岡本 大志
  • 三席「レトロな駅舎」 小山 乾三席小山 乾
  • 三席「四万十川燃ゆる季節」 千々岩 彰三席 千々岩 彰
  • 三席「街の鼓動を運んで」 川村 侑真三席川村 侑真
  • U-22賞「電車に憧れて」  石﨑 ひかりU-22賞 石﨑 ひかり
  • 入選「神戸へ行こう!」野村 倫直入選野村 倫直
  • 入選「田原の滝と電車」 原口 孝和入選原口 孝和
  • 入選「明鏡止水」 石川 一介入選石川 一介
  • 入選「忘れられた蒼穹の祈り」 郭 家宇入選郭 家宇
  • 入選「春のおとずれ」 福原 良一入選福原 良一
  • 入選「澄音」 田村 悠也入選田村 悠也
  • 入選「山の恵みの花と回廊」 鈴木 恵美子入選鈴木 恵美子
  • 入選「一瞬の樹氷群像」 鳥居 秀行入選鳥居 秀行
  • 入選「素敵な出会い」 宮川 和典入選宮川 和典
  • 入選「夕日に向かって」 野口 茂樹入選野口 茂樹
  • 入選「布良の夕景」 中台 健一入選中台 健一
  • 入選「新緑の小田川を行く」 井上 雄次入選井上 雄次
  • 入選「秋宵」 渡辺 和博入選 渡辺 和博
  • 入選「ホタル舞う花園」 水野 敬雄入選水野 敬雄
  • 入選「敬礼!」 川本 和浩入選川本 和浩
  • 入選「熱男」 林 巧入選林 巧

俳句部門 入選作品(16名 敬称略)

公益財団法人 日本交通文化協会
理事長賞
「母と来た駅に子と来る夏休み」 内山 田穂子
講評:昔々、お母さんと来た駅に今は子どもと立っている。この何十年かの時間の経過が、この句の主役だろう。かつての母と自分の姿に、今の自分と子どもが重なる。時の流れとともに失われるものもあれば、逆に生まれて成長するものもある。人生はそう辛く悲しいことばかりでもない。なお「旅の俳句」は旅のあれこれを写すばかりでなく、作者の心の気持ちや夢がしっかり伝わるものであってほしい。(長谷川 櫂/俳人)
一席 「切符にはもう戻れない日付あり」 松山 周一(相原周)
講評:引き出しの中からか、本に挟んであったのか、一枚の古い切符が出てきた。そこに印字された日付け。きっと楽しい思い出なのだろう。だからこそ捨てなかったのだ。最近はデジタルの切符もあるが、これは紙の切符である。季語らしい言葉はないが立派な句である。(長谷川 櫂/俳人)
二席 「夏旅や改札抜けて別世界」 石井 彩音
三席 「網棚に笑顔のまんま夏帽子」 扇野 正人
「途中下車すれば無限の青田かな」 藪下 小雪(呼幸)
「雲の峰空へと登る鉄路かな」 河原 均(新日向)
入選 「青空の絵の具で描く夏の汽車」 岡田 了
「花は葉にふる里こんなにも青い」 市橋 富士美(和暁)
「鳥渡る空中都市や船の旅」 請関 邦俊(うけさん)
「親切にふれた思い出夏帽子」 松村 香代子(片栗子)
「通学の車輛丸ごと衣更へ」 菅 伸明
「夏の富士一駅ごとに隆起する」 笹川 勇(さささん)
「木造や涼しさ満ちる駅舎の中」 野中 泰佑(野中泰風)
「ひとつ鳴りつづく風鈴駅の軒」 黒川 芳昭
「終点の駅は銀河のすぐ近く」 内藤 保幸(しらが式部)
「廃線で今はもうない夏休み」 石堂 泰史(エデンのにしはじめ)

(カッコ内は俳号)

俳句上位作品
俳句部門 上位作品

会場風景

JR池袋駅アップルロードでのポスター展示
JR池袋駅 アップルロードでの
ポスター展示

JR上野駅の改修工事に伴い、今年も昨年と同様に公募優秀作品展のみ、ウェブサイト上で実際に展示を鑑賞しているかのように楽しめるバーチャルギャラリーで期間限定で公開いたしました。 また、JR池袋駅地下のアップルロードにてポスターでの発表展示も行いました。
バーチャルギャラリーの様子、入賞・入選作品の動画を協会のYouTubeチャンネルで公開しています。ぜひご覧ください。

JPTCA日本交通文化協会 YouTubeチャンネルリンクアイコン

  • ギャラリーの様子
  • 展示室の様子
  • バーチャルギャラリー・俳句部門
  • 展示室の様子

開催情報

ページトップヘ