TOP 矢印 パブリックアート事業 矢印 作品紹介 矢印 蝶たちと戯れる大獅子

小松空港「蝶たちと戯れる大獅子」
ちょうたちとたわむれるおおじし
ステンドグラス

ステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」 原画・監修:米林宏昌 ©米林宏昌/STUDIO PONOC
小松空港国際線旅客ビル 2 階出発ロビー  2018年3月22日完成
※この作品は、宝くじの「社会貢献広報事業」として助成を受け整備されました。

制作風景

作家より

米林宏昌アニメーション映画監督石川県小松市で毎年5 月に行われている「お旅まつり」。
曳山で演じられる「子供歌舞伎」が有名で、
これをモチーフにしてステンドグラスの原画としました。
ライトアップされ黄金色に輝く曳山で、
子供たちは華麗な役者に変身し、観客たちを喜ばせています。
スチールなどで、舞台の上の演技は見かけることがあっても、
舞台の下の子供たちが紹介されることはなかなかありません。
そこで歌舞伎のメイクをした舞台下の子供の、
屈託のない一瞬を切り取ってみました。
後ろにいるのは、同じくお旅まつりで家々を巡っている獅子舞。
この獅子舞は蝶と戯れる様子を表現しているといいます。
歌舞伎を演じている子供たちは、
まさに変身を遂げた華麗な蝶のよう。
子供たちを大人たちが 支え、応援し、楽しんでいる 。
そんな様子を、日本海のうねりのように描きました。
世代を超えて毎年行われている、
この素敵なお祭りがこれからもずっと続くよう願うとともに、
空港を訪れるたくさんの人たちに
知ってもらえる機会になったら嬉しく思います。

作品によせて

石川県知事
谷本正憲
 この度、公益財団法人日本交通文化協会のご協力により、小松空港国際線旅客ビル2階出発ロビーに、野々市市ご出身で日本を代表するアニメーション映画監督である米林宏昌先生の原画・監修によるステンドグラス「蝶たちと戯れる大獅子」が設置されることになりました。
米林先生をはじめ関係者の皆様方に対し深く感謝の意を表します。
 本ステンドグラスは、小松市で毎年5月に行われる「お旅まつり」の曳山子供歌舞伎を題材に、華麗な蝶へと変身するかのような子供役者の姿と、楽しそうに鑑賞する観客が表現されています。空港利用者に心地よい空間を提供するとともに、外国人旅行者への日本文化の発信、さらにはアニメファンの観光誘客など地域活性化にも貢献できるものと考えています。
 小松空港では、北陸新幹線金沢開業後も、ビジネス・観光両面での利用促進や福井県からの利用拡大等に取り組み、羽田便をはじめとする国内線は全般的に好調に推移しています。また、国際線では、過去最高となった前年を上回る利用状況で推移し、小松空港では初めてとなるLCC便も就航いたしました。さらに新規路線開拓によるネットワークの充実にも取り組んでいるところです。
 今後とも日本海側の拠点空港としての発展に向けて努力して参りますのでご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人日本交通文化協会 理事長
滝久雄
 日本交通文化協会は駅や空港、学校、公共施設など、全国の公共空間にパブリックアートを設置する活動を続けております。人々がアートに触れる機会を増やすことが、心を豊かにし、ひいては潤いある街を造ることができると考えているからです。
 今年で46 年となるこの活動で、527作品目となるパブリックアートは、アニメーション映画監督の米林宏昌先生に原画と監修をお願いし、素晴らしいステンドグラス作品として小松空港にお目見えしました。
 江戸時代から続く小松市の「子供歌舞伎」は、子供役者の可憐な姿で知られていますが、アニメとステンドグラスのコラボレーション( 協働)はそのあたりの魅力を十二分に浮かび上がらせていると感じます。
 米林先生には心から御礼申し上げるとともに、ご支援いただいた一般財団法人日本宝くじ協会様、また北陸エアターミナルビル株式会社様など、お力添えいただいた関係者の皆様には深く感謝しております。
 このステンドグラス作品がランドマークとなって、多くの方々が子供歌舞伎を観に国内、国外から訪れ、石川県をはじめとする北陸地方の文化、自然、食への関心が高まることを願うとともに、併せて小松空港がこの地域における拠点空港として増々発展されるこ
とを心から祈念しております。

作品データ

原画・監修米林宏昌 企画日本交通文化協会
場所小松空港国際線旅客ビル2階出発ロビー マップ 製作クレアーレ熱海ゆがわら工房
設置時期2018年 3月22日 ニュース小松空港にアニメ映画の米林監督描くステンドグラスがお目見え
種類ステンドグラス
サイズたて約3.0 m × よこ約7.0 m
キーワード子供歌舞伎

作品データ

原画・監修米林宏昌
場所小松空港国際線旅客ビル2階出発ロビー マップ
設置時期2018年3月22日
種類ステンドグラス
サイズたて約3.0 m × よこ約7.0 m
キーワード子供歌舞伎
企画日本交通文化協会
製作クレアーレ熱海ゆがわら工房
ニュース小松空港にアニメ映画の米林監督描くステンドグラスがお目見え

マップ

この付近のパブリックアート

陶板レリーフ
2005年 4月
福井駅
「越前幸幸」
(41.5km)
MAP >

陶板レリーフ
2012年 10月3日
富山空港
「立山」
(74.5km)
MAP >

コメントは受け付けていません。

ページトップヘ