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TOP 矢印 ニュース: 「交通総合文化展2019」の招待作家は金丸実華子さんに

国際瀧冨士美術賞の第36期(2015年)受賞者で
画家として活躍

10月にJR上野駅でパブリックアート普及活動特別展として展示されます

このたび、国際瀧冨士美術賞第36期(2015年)受賞者の金丸実華子さんを「交通総合文化展2019」の招待作家にお迎えし創作していただくことが決定しました。作品の素材には、「クレアーレ熱海ゆがわら工房」で陶板レリーフに使用されている信楽土を用いた陶板が、本企画で初めて使われることとなりました。
4月上旬に金丸さんは工房を訪れ、制作プランをもとに陶板の造形や釉薬の表現について打ち合わせを行い、4月下旬からは工房での本格的な制作が始まりました。

左:工房スタッフと打ち合わせ    右:釉薬色見本の前で
左:工房スタッフと打ち合わせ    右:釉薬色見本の前で

左:工房スタッフと打ち合わせ   右:釉薬色見本の前で

金丸さんは東北芸術工科大学大学院を2018年に修了後、画家としてご活躍中。生命の輝きや風景の中から感じるエネルギーを、鮮やかな色彩と壮大なスケールで描き出す作家です。近年では山形県内のコワーキングスペースでの壁画制作(2015年)や、福島県のワイナリーのワインラベルデザイン(2017年)、ピアニストの演奏とのコラボレーションによるライブペイント(2018年)等、日本画をベースとした絵画制作を軸にしつつも広い視野を持ち、様々な場や人との関係性を大切にしながら発表を続けています。

左:サンプルのガラスを切り出して調整中  右:窓辺でガラスを透かして見る><br />
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左:技法や行程のアドバイスを受けます   右:陶土でたたらを作り、大胆にマチエールをつけます

「交通総合文化展2019」は10月にJR上野駅中央改札口外グランドコンコースにて開催される予定です。一昨年の2017年には第1期受賞者で国際瀧冨士美術賞審査員を務める彫刻家・青木野枝さんによる「空の青/水」が、また昨年2018年には第20期受賞者で近年多くの公共空間への作品展示の実績を重ねる画家・内海聖史さんによる「頭上の色彩」が、それぞれステンドグラスに用いられるアンティークグラスを素材にした作品として発表され、その素晴らしい作品は人々の多くの注目を集めました。

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