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TOP 矢印 ニュース: 「交通総合文化展2017」の招待作家は青木野枝さんに

国際瀧冨士美術賞の第1期(1980年)受賞者で
彫刻家・版画家として活躍

10月にJR上野駅でパブリックアート普及活動特別展として展示されます

左:作品のパーツサンプルを前に打ち合わせ中 右:ガラスサンプルの前で
左:作品のパーツサンプルを前に打ち合わせ中  右:ガラスサンプルの前で

左:作品のパーツサンプルを前に打ち合わせ中です 右:ガラスサンプルの前で

左:サンプルのガラスを切り出して調整 右:窓辺でガラスを透かして見ました
左:サンプルのガラスを切り出して調整 右:窓辺でガラスを透かして見ました

左:サンプルのガラスを切り出して調整 右:窓際でガラスを透かして見ました

このたび、国際瀧冨士美術賞第1期(1981年)受賞者の青木野枝さんを「交通総合文化展2017」の招待作家にお迎えし、創作していただくことが決定しました。作品の素材には、「クレアーレ熱海ゆがわら工房」でステンドグラスに使用されているドイツ製ガラスが使われることになりました。3月下旬に青木さんは工房を訪れ、ガラスのサンプルチェックなどの打ち合わせが行われました。

青木さんは彫刻家・版画家として第一線で活躍されており、国内はもとより、2014年から15年にかけてはチューリッヒ(スイス)、クラクフ(ポーランド)、ハレ(ドイツ)で展覧会を開催しました。また「瀬戸内国際芸術祭」や「越後妻有 大地の芸術祭」、「あいちトリエンナーレ」の芸術祭にも参加しています。主な彫刻作品は、工業用の大きな鉄板(コルテン鋼)を溶断・溶接して生み出されます。高さ2メートルを超えるサイズながらも、鉄という素材の硬さ・重量感から解き放され、やわらかさや軽やかさ、ゆらぎを感じさせます。また、青木さんの彫刻世界や物質感が映し出された銅版画、カラフルでポップなモチーフの木版画も数多く制作してます。

「交通総合文化展2017」は10月にJR上野駅中央改札口外グランドコンコースにて開催される予定です。昨年は長年ショーウィンドウを手がけてきたアートディレクター・八鳥治久さんを招待作家に、パブリックアート「収穫祭」を創作していただきました。この秋、大勢の人々が行き交う駅のパブリックスペースで公開される青木さんの新作アートを、どうぞご期待ください。

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